五輪観戦も“涼風”に身を委ねて!中国で酷暑を吹き飛ばすCoolなスポットを探そう
記録的な酷暑が続く日本と同様、中国もタフな季節を迎えている。上海市に隣接する浙江省の省都、杭州市では、7月31日に最高気温が40.1度を記録した。連日の酷暑から逃れ、涼風に身を委ねられる癒しのスポットやエリアの話題を紹介しよう。
お年寄りに優しい避暑地番付
高齢者にとって最適な避暑地はどこか?そんなテーマで、上海交通大学安泰経済管理学院が7月11日、『中国渡り鳥式隠居者の夏期生息地適性指数ランキング(2024中国候鸟式养老夏季栖息地适宜度指数)』を発表した。76都市を気温、湿度、空気質など17項目で評価し、ランキング化したもので、六盤水(貴州省)、フルンボイル(内蒙古自治区)、ハルビン(黒竜江省)がトップ3となった。これに貴陽、青島、昆明、遵義、長春、煙台、威海、大連が続いている。
キンキンに冷えたビールに陶酔!
キンキンに冷えたビールは、酷暑を吹き飛ばす最高の清涼剤である。山東省青島市では7月19日に「第34回青島国際ビール祭り」が開幕し、8月11日まで開催される。多くのビールブランドとエンターテインメントが真夏の夜を彩る。一方、遼寧省大連市でも7月26日に大連国際ビール祭りが開幕し、涼しい海風に吹かれながら音楽イベントやパフォーマンスを楽しむことができる。
真夏の夜に映画館で五輪ライブ観戦
パリ五輪が開幕した。熱帯夜の過ごし方として、映画館の大スクリーンでライブ観戦を楽しむスタイルが注目されている。これは中国中央テレビと中国電影の提携で実現したもので、映画館ではオリンピックをテーマにした飲食メニューが提供され、特設レストランとの連動サービスも展開されている。チケット価格は30元から46元で、試合の長さや人気によって変動する。予約は「猫眼」などのプラットフォームで可能だ。
珠海でシャチたちと清涼体験!?
身も心もヒンヤリとさせてくれる室内施設といえば水族館だ。広東省珠海市に7月28日にオープンした大型屋内テーマパーク「長隆飛船楽園」には、400種類以上の海洋動物が展示され、教育とアミューズメントが融合したアトラクションが多数設置されている。5000人を収容できるホールでは、ハイテクを駆使し、“シャチの群れ”に囲まれた海洋生態が疑似体験できるという。
上海に巨大屋内スキー場
上海で世界最大級の屋内スキー場「耀雪冰雪世界」が誕生する。総建築面積は約35万㎡、屋内スキー場の面積は約9万㎡に及び、東京ドーム(46,755m² )約2個分に相当する。北欧の街並みをコンセプトとしたストリートが再現されており、大型レジャープールや3軒のリゾートホテルも併設されている。平日4時間の入場料は420元(約9,000円)。8月8日から販売が開始され、同月中にテスト運営がスタートする予定だ。(編集:耕雲)
参考