その他
2024-09-25

乗車券予約で「12306」に新機能、座席変更のみの区間分割プランを提示


間もなく国慶節連休を迎える。期間中の乗車券販売はすでに開始されており、路線・区間によっては早々と直行列車の乗車券が売り切れになっているケースが少なくない。それでも、鉄道アプリ「12306」に「車内座席変更機能」が新たに追加されたことにより、車内の座席変更だけで意中の乗車券を購入できることもある。


国慶節連休の乗車券が販売開始

国慶節連休中の乗車券販売がスタートした。9月23日には国慶節連休最終日となる10月7日の乗車券も販売開始されている。推定では、国慶節シーズン中(9月29日から10月8日までの10日間)に鉄道を利用する旅客数はのべ1億7500万人にのぼるとされ、輸送ピークとなる10月1日にはのべ2100万人の利用が見込まれている。

すでに完売となっている区間も少なくないが、中国の鉄道アプリ「12306」にはキャンセル待ち機能がある。これを利用すれば、最大60パターンの「日付・列車番号」の組み合わせで予約オファーが可能であり、臨時列車が増発されれば優先的に配分される仕組みになっている。


「車内座席変更」機能が追加

したがって、たとえ直行列車の乗車券が売り切れていた場合でも、鉄道での移動を諦めるのは早計だ。キャンセル待ちを申し込む以外にも、他の列車に乗り継いで目的駅に到達する方法もあるので検討の余地はある。さらに、「12306」にこのほど「車内座席変更機能」が追加された。この機能は、列車の乗り換えを必要とせず、同じ列車内で座席を変更するプランを表示するものである。

従来、利用者は各区間ごとに乗車券を個別に検索して予約する必要があったが、「12306」のアップデートにより、目的駅までの最適プランが自動的に計算され、「乗り継ぎ」プランとともに「車内座席変更」プランが提示されるようになった。分割販売された各区間の料金合計は全行程を一度に購入する場合より若干高くつくが、利便性は高いといえる。

「12306」アプリで表示される「乗継」(中转)プランの中には、同一列車の「座席変更」だけで済むものがある


乗車日時変更の制限が緩和

さらに、2024年度版「国鉄グループ旅客規定(《国铁集团客规》)」が9月1日から正式に施行された。旅行予定の変更や予約していた列車に間に合わなかった場合の規定に一部変更がある。

▷変更前:発車前48時間以上であれば、任意の列車に変更が可能。発車48時間未満および発車後は、その日の24時までに発車する列車にしか変更できない。

▶変更後:発車前および発車後でも、当日中なら予約販売期間内に運行する任意の列車に変更が可能。


一方、乗車券の払い戻しについては、2024年1月15日から変更手数料がケース別に明示されるようになった。発車前24時間以上48時間未満の変更には手数料5%、発車24時間未満の変更には手数料15%、発車後の変更には手数料40%がかかる(※)。

なお、「連絡乗車券(联程车票)」が払い戻し条件を満たすには、最初の列車の到着駅と次の列車の出発駅が同一駅(または同一都市の駅)であり、かつ、最初の列車の到着時間と次の列車の出発時間の間隔が24時間以内である必要がある。 (編集:耕雲)

(※)2024年1月14日以前は、発車48時間未満および発車後の変更は当日の24時までの列車しか選択できなかった。


 参考 


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