香港入境時の免税枠、たばこは上限19箱、各種罰金規定にも要注意
香港の出入境規制が強化されている。新たに定められた免税枠や持ち込み禁止品の規制により、旅行者は事前確認が必要だ。特に酒類やタバコに関する規定が厳格化されており、違反した場合には高額な罰金が科されたり、物品を没収されたりするリスクがある。
中国入国時の免税枠、酒・たばこの数量
中国本土と香港間の出入境規制が2024年12月1日付で改正され、食品や医薬品、動植物などの持ち込み禁止品に加えて、免税枠がさらに厳格化された。たとえば、香港へのタバコの持ち込みは19本未満に制限されており、それ以上の量を持ち込むと1件につき2000元以上の罰金が科される。
また、酒類や電子タバコについても新たな申告基準が設けられ、アメリカ人参(花旗参)やフカヒレといった高価な薬草や海産物にも持ち込み制限が適用されている。春節や旅行シーズンには特産品を持ち帰る人が増えるため、旅行者は事前に規制内容を確認し、ルール違反によるトラブルを回避する必要がある。

香港の免税枠、意外な上限に注意
18歳以上の旅行者に適用される新たな規定により、酒類やタバコに関する持ち込みルールが厳格化された。高アルコール度の酒類や電子タバコは新基準に沿った申告が求められ、これに違反すると高額な罰金が科される。また、海外から個人で郵送される物品の免税額が2000元(約3万6000円)に引き上げられた一方で、申告対象物品の基準も見直されている。

厳しい罰則と市民の行動規範
なお、香港特別行政区では、喫煙や飲食などの行動規範に対する罰則が一層厳しくなっている。指定喫煙エリア以外での喫煙には最大5000香港ドル(約9万円)の罰金が科され、地下鉄内での飲食禁止に違反した場合も高額な罰金が科される。15歳以上の市民や旅行者は常に身分証の携帯が求められていることにも留意する必要がある。(編集:耕雲)
◇日本帰国時の免税枠規定にも注意!
参考
香港のたばこ持ち込みは19本まで|見つかったら罰金刑も!?|たびめも
海关政策科普:进出境旅客需注意新变化_腾讯新闻
2025内地游客进入香港不能带什么?容易带错的物品大盘点+常见罚款行为 - Extrabux
2025香港入境限制及禁止携带物品清单(附需申报物品+关税)- 电子烟、酒、药品、食物等可以带吗?- Extrabux