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2025-02-11

事前予約不要!上海2空港にスムーズ&快適な「易安検」専用レーンが登場

中国上海都市開発



上海空港グループは、「易安検(イーアンジエン)」と呼ぶファストトラックサービスをアップグレードし、国内線利用者の利便性を大幅に向上させた。事前予約なしで迅速な保安検査が可能となり、デジタル技術とサービスの融合による新たな体験を提供している。



「易安検」がアップグレード

上海空港グループは1月22日、浦東国際空港および虹橋国際空港に新型保安検査システム「易安検(イーアンジエン)」を導入した。このシステムは、中国民用航空局が旅客の利便性向上を目的として推進するファストトラックのサービスで、特に、検査精度の向上、手続きの簡便化、処理速度の向上を特長とする。従来の煩雑なプロセスを刷新する「新しい旅客体験」として注目を集めている。





「易安検」の利用プロセス

「易安検」を利用するためには、事前にアリペイのミニプログラムを通じて登録・認証を行うのがオーソドックスな方法だ。資格取得者は、空港での予約を省略し、専用レーンの利用が可能になる。搭乗券と身分証を提示するだけで身分確認が迅速に完了する仕組みとなっている。一方で、こうした事前登録を行わなかった場合でも、現地でQRコードをスキャンして手続きを行えば、即時利用資格を取得することができる。



利用できるのは中国国内便。中国人のみ登録可と見られる(アリペイのミニプログラム画面から)




デジタル化による利便性向上

「易安検」専用レーンとして指定されているのは、浦東国際空港では第1ターミナルの6番レーン、第2ターミナルの19番および39番レーンだ。一方、虹橋国際空港では、第1ターミナルの9番レーン、第2ターミナルの6番および42番レーンが対応している。また、Weixin(WeChat)のミニプログラムを利用することで、資格保持者への通知や専用レーンの位置情報の確認ができ、旅客体験をさらに向上させている。



 セルフサービス端末で効率化

なお、虹橋国際空港第2ターミナルでは、セルフサービス端末を保安検査待機エリアに設置している。この端末により、旅客は自ら資格を簡単に確認できるため、待ち時間を大幅に削減できる。このような配慮が、飛行機の搭乗手続きにおける煩わしさを軽減し、空の旅をより快適なものへと変化させている。(編集:耕雲)



 参考 




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