“平均”では見えない賃金の格差―――日中の統計が明かす現実

中国国家統計局が発表した2024年の平均賃金統計では、都市部の非私営部門における年収が初めて12万元を突破した[1]。日本の総務省も同時期に賃金統計を公表しているが[3]、統計に表れる「平均値」には現実の生活実感との乖離が見られると指摘する意見が少なくない。

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